short review for IPO
IPOに向けたショートレビュー
業務概要
IPOを目指す企業にとって、その多くは「はじめての経験」であり、これから「いつの時期に何をどうすべきか」よく分かりません。
一方で、IPOを志向する新興企業は年々増えてきており、それを担うメインプレーヤーである主幹事証券会社や監査法人のリソースは限られております。かつてはIPOを目指す企業は、早い段階からこれらプレーヤーとの契約締結によりIPO準備が進められましたが、昨今では契約締結が後ろ倒しにされることもあったり、容易に契約締結が出来ないことも散見されております。また、IPOは準備着手から最短でも2~3年という長丁場であり、スタートから対処を誤ると後々取り返しのつかないこととなります。
響きパートナーズでは、実際に企業側、主幹事証券側さらには監査法人側の立場で豊富に経験したコンサルタントが、IPOに向けたスケジュールとその処方(課題)を的確に記した「IPOに向けたショートレビュー」をご提供しております。
具体的な作業の流れ(一例)
貴社より企業の基礎資料を受領し、響きパートナーズにて理解した上で、書面およびヒアリングによる質疑応答、実査を実施いたします。
その後、響きパートナーズによりIPOに向けたスケジュールのご提案や必要なタスク(改善が必要な課題)を取り纏め、ショートレビューレポートとしてご提出いたします。