インパクトIPO

インパクトIPOとは、ポジティブで測定可能な社会的・環境的インパクトの創出を維持・拡大させている企業の新規上場のことです。
直近の事例としては、2023年に3社(クラダシ、笑美面、雨風太陽)が新規上場しています。

なお、類義語として、インパクトスタートアップがありますが、これは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立し、ポジティブな影響を社会に与えるスタートアップを指します(一般社団法人インパクトスタートアップ協会より)。
社会的・環境的課題の解決や新たなビジョンの実現と、持続的な経済成長をともに目指す企業であり、政府が掲げる「新しい資本主義」の考え方を体現する存在として注目され始めています。

響きパートナーズ株式会社

響きパートナーズは、IPO支援を行なうコンサルティング会社です。ベンチャー企業の経営支援・IPO支援のプロフェッショナルとして、毎年、国内で上場する企業のおよそ10社に1社をご支援しています。当社では、IPOに関する課題をお持ちのお客様に、アドバイスだけでなくコンサルタントが実際に手を動かして、課題解決に向けて伴走支援いたします。

監修者

伊東 誌郎

公認会計士。有限責任あずさ監査法人にて、上場会社の法定監査およびIPO監査、ショートレビュー、その他アドバイザリー業務等に従事。2018年に響きパートナーズに参画、パートナーを務める。

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